夫が濾胞性リンパ腫に

夫が濾胞性リンパ腫に

濾胞性リンパ腫のより良い治療のために情報収集と記録のブログです。

BR療法6クール目(ベンダムスチン療法2日目)

こんにちは。
今日は、BR療法のベンダムスチン療法2日目です。

 

(⇩各目次は、クリックでとべます。)

 

病院受診日、内容

【2019.5.8】血液内科
・6クール目ベンダムスチン療法(2日目)

・次回予約 5月20日。

 

《血液検査結果》

この日は、血液検査無し。

 

《医師への質問事項》※この日は主治医とは別の医師。

◎アメリカでの免疫療法の情報を何かお持ちでしょうか?

アメリカでは、やってるみたいだね。

詳しくは分からないけどお金を払えば日本からでも免疫療法を受けにアメリカへ行けますよ。でも、保険適用外だから高額。

◎濾胞性リンパ腫の免疫療法はアメリカでは主流ですか?

 どうだろうね。分からない。

◎濾胞性リンパ腫の免疫療法が日本で可能になりそうですか?

日本ではニュースにあった通り例の2つだけ。まだまだ、副作用が危険だからね。治療中は、ICUで集中的な治療になるから…そもそも命がけの治療になる。

それを今、やるかと言ったら…なかなかやらないよね。濾胞性リンパ腫は、他に治療の選択肢が有るのにわざわざ危険はおかさない。

他の薬の開発に期待するかな。

まだまだ、直ぐには免疫療法は主流にはならないと思います。

 

 

体調

引き続き、夜中に数回トイレに行くことが続く。お陰で熟睡出来ない。

体のむくみと腫れが気になる。異常な食欲は少し落ち着いてきました。

軟便が続く。

動悸、息切れ、倦怠感、とぼとぼしか歩けない、足のむくみの症状有り。

両腕、血管痛有り。時々、全身汗まみれ。

5クール目以降から副作用の辛さが半減してきました。




 

まとめ

今回、免疫療法の話を先生から聞いて以前、薬剤師にも聞きましたがほぼ同じ考えだったことに驚きました。

ガン治療で免疫療法は新たな治療方法として期待されていると聞いていたのに現場の人達はあまり期待していないのかもしれません。

この免疫療法、高額、大きな副作用以外に何か問題が有るのだろうか?

凄く気になる。引き続きインターネット等で調べてみます。

 

 

 
最後まで読んでいただき有難うございます。
この続きは、また。

 

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