夫が濾胞性リンパ腫に

夫が濾胞性リンパ腫に

濾胞性リンパ腫のより良い治療のために情報収集と記録のブログです。

2019年7月の定期検診

こんにちは。

気が付いたらもう8月!

相変わらず夫は、主治医から処方された色々な薬を毎日キッチリ飲み、稀に夜飲む薬を間違えて朝に飲んでしまい…大丈夫かな(笑)?と言いながら毎朝、体調を崩すことなく会社に行っています。

でも、治療前より疲れやすくなったのか?最近休日は、半日お昼寝、半日仕事(デスクワーク)という感じになっています。因みに治療中は、休日終日寝込んでました。

目に見える治療の日々から解放されて…ここ最近、あ!っという間に月日が流れている気がします。

 

今日は、7月の定期検診です。

 

(⇩各目次は、クリックでとべます。)

 

病院受診日、内容 

【2019.7.22】血液内科

・特に問題無し。

・次回予約 8月19日(PET-CT検査)

・次回予約 8月26日(PET-CT検査結果確認)

 

・次回予約 8月23日 (形成外科)背中のシコリ摘出手術日決定のための診察。

以前の診察内容です。

marigold1132.hatenablog.com

 

《血液検査結果》2019.7.22

白血球3740 前回(6月24日)3520 (基準値3800〜9000)
ヘモグロビン→15.0(基準値内)
血小板→18.4(基準値内)
Cr(クレアチニン)→1.03(基準値内)
AST(GOT)→16(基準値内)
LD(LDH)238 前回(6月24日)273 (基準値117~236)

S-IL2R→295(基準値内)
β2-MG→2.0(基準値内)

β-D-グルカン→≦5.0(問題無し)

CK→56(基準値内) 前回(6月24日)387 前々回(5月20日)33
 

 

 

《医師への質問事項》

◎血液検査項目のCKの数値が今回、一気に基準値内まで下がりました。何故ですか?

何故だろうね。数値が下がったので問題ないでしょう。

 

《薬剤師への質問事項》

◎血液検査項目のLDHが治療3クール後から少しずつ上がってきています。イトラコナゾール内用液(抗真菌剤)の副作用ですか?大きな数値では有りませんが気になります。

確かに、イトラコナゾール内用液(抗真菌剤)の副作用にLDH増加が有ります。主治医の先生がどのようにおっしゃっているかは分かりませんがその可能性は有ります。

この薬を先生から処方されている以上、飲むのを止めるわけにはいかないので様子を見ましょう。

 

体調

相変わらず体のむくみと腫れが続く。

軟便が続く。☚イトラコナゾール内用液(抗真菌剤)の副作用。

体調は、治療前と比べて70%程度回復。

体重は、治療前から比べるとプラス10kg。

採血時、血管が見つかり辛く何度か注射針を刺される。☚抗がん剤による影響で血管が細く硬くなったかも。

 


 

まとめ

血液検査項目のCKの数値が今回は、一気に下がりました。一ヶ月毎に上がったり下がったり…。CKは、腎機能低下または筋肉痛になるくらいの運動で数値が大きくなります。

主治医は「今回、数値が下がったので問題ないでしょう。」と言っていたので、このまま夫には極力運動せずに気を付けてもらいます。でも、治療前から10kg増えた体重をどうにかしなければ…!

8月の定期検診(PET-CT検査結果確認)で恐らく治療終了または治療継続の話が出るはず!一旦、治療終了なら主治医の指示により中断していた食事療法を始めようと思います。

 

色々な方たちのブログを読んでいて治験に参加している方を見掛けます。主治医からの勧めで参加をした方や自らの意志でアメリカなどの治験に参加する人など様々です。

現状、夫の治験参加までは全く考えていませんが、どのようなモノが有るのか知っておいても損は無いかと思い探してみました。

 

こちらのサイトで国内外の治験募集を見ることが出来ます。

残念ながら、海外は情報が少し古いモノしか紹介さいれてないような…気がします。(☚『海外の治験の状況』が日本語に自動翻訳されない場合は、開いた画面で右クリックし翻訳の文字をクリックして下さい。) 

 ⇩

rctportal.niph.go.jp

 

 

最後まで読んでいただき有難うございます。

この続きは、また。

 

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