こんにちは。
今日は、BR療法のリツキシマブ療法（商品名：リツキサン）です。
(⇩各目次は、クリックでとべます。)
病院受診日、内容
【2019.2.4】血液内科
・3クール目リツキシマブ療法
《血液検査結果》2019.2.4
白血球→3280（基準値3800〜9000）
ヘモグロビン→14.8（基準値内）
血小板→21.2（基準値内）
Cr（クレアチニン）→0.81 （基準値内）
AST（GOT）→19（基準値内）
LD（LDH）→146（基準値内）
S-IL2R→331（基準値内）
β2-MG→1.5（基準値内）
《主治医への質問事項》
◎がんゲノム医療は、濾胞性リンパ腫でも受けられますか？
↓
がんゲノム医療は、濾胞性リンパ腫では出来ない。
当院でがんゲノム医療を今後、行う予定だが濾胞性リンパ腫をする予定は無いです。
体調
この日からまた夜中に数回トイレに行くことが続く。お陰で熟睡出来ない。
体のむくみと腫れが気になる。相変わらず食欲旺盛。
便秘に関しては問題無いが少し軟便ぎみかも。
動悸、息切れ、倦怠感、とぼとぼしか歩けない、足のむくみ、視力の低下等の症状は治療開始日から３日間が最大で治療開始日から2週間後には半減されてくるというサイクルです。
まとめ
がんゲノム医療に、期待していたのに濾胞性リンパ腫には対応して無いと知り残念。
白血球が基準値以下となってしまった。うがい手洗いを徹底しているけれど細菌感染に今後もっと気を付けなければと思う。
偶然、入院中に同室だった方と病院内で遭遇。
男性で年齢は70代半ばくらいでしょうか。
まだ、彼は投薬治療中のようですがR-CHOP治療が順調で、ほぼリンパ腫が消えたそうです。
そんな良い報告を貰うと心から嬉しく感じます。
最後まで読んでいただき有難うございます。
この続きは、また。
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