こんにちは。
今日は、BR療法のリツキシマブ療法(商品名:リツキサン)です。
(⇩各目次は、クリックでとべます。)
病院受診日、内容
【2019.3.4】血液内科
・4クール目リツキシマブ療法
《血液検査結果》2019.3.4
白血球→3510(基準値3800〜9000) 前々回(2月)3280
ヘモグロビン→14.8(基準値内)
血小板→18.6(基準値内)
Cr(クレアチニン)→0.79(基準値内)
AST(GOT)→29(基準値内)
LD(LDH)→225(基準値内)
S-IL2R→301(基準値内)
β2-MG→1.7(基準値内)
《主治医への質問事項》
◎副作用(顔の腫れ、酷い二日酔いのような症状)が辛くなってきた。
↓
恐らく治療後に飲む吐き止め(デカドロン錠4mg)が原因。
吐き止めを1日2錠から1錠に減らし代わりに頓服薬(ドンペリドン錠10mg)を出します。
頓服薬は、吐きそうになったら飲んで下さい。
◎PET-CTは、いつ頃しますか?
↓
予定の6クールを終えて100日後です。
体調
体のむくみと腫れが気になる。相変わらず食欲旺盛。
軟便が続く。
血管痛の症状有り。針を刺したところから体側へ10㎝程度までが痛む。その辺りの皮膚を触るだけで痛い。打ち身のような痛み。
まとめ
1カ月前に血液検査項目の白血球が基準値以下になってしまいました。今回もやはり基準値以下。
このまま下がり続けると最悪、治療を中断することもあるとか。これ以上、下がらないことを祈るばかりです。
抗がん剤による白血球減少について説明しているサイトです。
参考までに。
⇩
白血球数が下がり、上がってくるまで治療できず治療の回数が減ってしまう。
頓服薬は、子供の頃に風邪で高熱を出した時に飲んでた薬。
それが吐き止め?気になって調べたら…
頓服薬は、症状の酷い時に用いる薬で解熱剤、鎮痛剤、下剤、吐き止め、睡眠剤などそれぞれの症状を抑える薬が有るらしい。
だから頓服薬は、解熱剤だけでは無いみたい。症状に合わせた頓服薬があるとは!全く知りませんでした。
『どちらかと言うと、気持ち悪いと気付いてから飲むのでは無く、ちょっとおかしいと思ったら飲んで下さい。熱が出てなくても。』と薬剤師さんからアドバイスを貰いました。
どうりで薬剤師さんのアドバイス、納得です。
テレビで『白血病、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫などの遺伝子治療製品、国内初承認へ』と言うニュースを見ました。
これは、がん免疫療法に用いる製品の製造・販売の承認を了承した!という事らしい。
CAR-T(カーティー)細胞を使った免疫療法は今後、新たながん治療の柱となることが期待されている。
現状、まだまだ濾胞性リンパ腫は対象外だけど血液がんを中心に色々なガンに効果がないか今、研究が進められているそうです。
今後の進展に大いに期待してしまう。
ガン免疫療法の記事です。
参考までに。
⇩
あれ?夫の花粉症の症状が出てない!?
いつもこの時期は、酷い症状がもう出てるはず!
何故だろう?
明日、医師に聞いてみよう。
最後まで読んでいただき有難うございます。
この続きは、また。
☟ワンポイント刺繍が無料!機能性抜群の2重ガーゼパジャマです。
価格: 13,260円 |