夫が濾胞性リンパ腫に

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濾胞性リンパ腫のより良い治療のために情報収集と記録のブログです。

BR療法3クール後の診察(CT検査結果確認)

こんにちは。
今日は、BR療法3クール後の診察CT検査結果確認です。

 

(⇩各目次は、クリックでとべます。)

 

病院受診日、内容

【2019.2.25】血液内科

・特に問題無し。

・CT検査結果、特に問題無し。

・BR療法(4クール目)予約 3月4日~6日。

 

夫のCT画像です。
少し分かり辛い画像ですが参考までに。
(左側が治療前。右側が3クール後。)

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夫のCT画像(左側は造影剤有。右側は造影剤無。)


明らかに夫の体が大きくなっているのが分かる。大きさも周りの肉付きも。

異様な食欲、そのうち収まるだろうか…。

 

 《血液検査結果》2019.2.25

白血球→4300(基準値内)
ヘモグロビン→13.3(基準値内)
血小板→16.5(基準値内)
Cr(クレアチニン)→0.9(基準値内)
AST(GOT)→今回検査無。
LD(LDH)→218(基準値内)
S-IL2R→今回検査無。
β2-MG→今回検査無。
 

《主治医への質問事項》

◎BR療法3日間から2日間へ変更出来ますか?

毎回、熱が出ているので無理です。
前回と同様、3日間で実施予定。

◎食欲が止まらない。

恐らく治療後に飲む吐き止め(デカドロン錠4mg)が関係しているのかも。

◎治療を重ねる度に、副作用(重い二日酔い状態)が酷くなっています。

治療の回数が増えてくると薬が体に蓄積されていくので仕方ないです。

◎少し軟便ぎみかも。

 イトラコナゾール内用液の副作用かもしれません。

 

 

体調

3クール目の治療開始日から約2週間後、夜中にトイレに起きることは少なくなってきました。

ただ、相変わらず体のむくみと腫れが続く。

食欲旺盛。軟便気味。

動悸、息切れ、倦怠感、とぼとぼしか歩けない、足のむくみ等の症状は治療開始日から1週間が最大で更にそこから1週間後には半減されてくるというサイクルです。症状に波有り。視力の低下の症状は、治療開始日から1週間で無くなる。

血管痛の症状有り。針を刺したところから体側へ10㎝程度までが痛む。その辺りの皮膚を触るだけで痛い。打ち身のような痛み。



 

まとめ

 少し軟便ぎみを主治医に相談したらイトラコナゾール内用液の副作用が原因かもと言われました。

2クール目の治療終了以降に飲み始めたイトラコナゾール内用液は、抗真菌剤です。

夫が仕事で工事現場に行くことが有ると主治医に話したところ追加で飲むことを勧められました。

軟便になっても細菌から体を守れるならこのまま飲むしかないです。


今回の、CT画像を治療前と見比べて主治医が小さくなっているところに丁寧に赤色の丸印を付けてくれました。

そして、問題無いと言っていただき嬉しい。

でも、問題無いとは勿論、順調って事かなぁ?

もし、そうならどれくらい順調?詳しく聞いとけば良かったと後で後悔。

 

最後まで読んでいただき有難うございます。

この続きは、また。

 

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