夫が濾胞性リンパ腫に

夫が濾胞性リンパ腫に

濾胞性リンパ腫のより良い治療のために情報収集と記録のブログです。

2019年6月の定期検診

こんにちは。

お久しぶりです。

過去にさかのぼって一気にブログを書き上げてから随分、ブログをお休みしていました。

積極的に治療している時は、苦しいながらも明らかに目標に向かって全力で頑張ってる感じがありました。なのに、今は治療100日後(8月中旬)に行われるPET-CT待ち。100日モヤモヤしながらただ待つのは辛いです。

夫は、辛い治療から解放されてホッ‼とする気持ちの方が大きいのかも知れませんが。

今日は、6月の定期検診です。

 

 (⇩各目次は、クリックでとべます。)

 

病院受診日、内容 

【2019.6.24】血液内科

・特に問題無し。

・次回予約 7月22日。

 

《血液検査結果》2019.6.24

白血球3520 前回(5月20日)3410 (基準値3800〜9000)
ヘモグロビン→14.4(基準値内)
血小板→20.8(基準値内)
Cr(クレアチニン)→0.85(基準値内)
AST(GOT)→26(基準値内)
LD(LDH)273 前回(5月20日)282 (基準値117~236)

S-IL2R→290(基準値内)
β2-MG→1.8(基準値内)

β-D-グルカン→≦5.0(問題無し)

CK387  前回(5月20日)33 前々回(5月7日)353 (基準値56~244)
 

 

 

《医師への質問事項》

◎血液検査項目のCKの数値が前回、落ち着いたのにまた上がっています。何故ですか?

今回は、運動していませんか?そうでなければ分かりません。前回のことも有るし様子を見てみましょう。

 

◎血液検査項目のLDHが治療3クール後から少しずつ上がってきています。何故ですか?大きな数値では有りませんが気になります。

現状では、分かりません。

 

体調

夜中にトイレに起きることは少なくなってきました。

ただ、相変わらず体のむくみと腫れが続く。

軟便が続く。☚イトラコナゾール内用液(抗真菌剤)の副作用。

以前ほどでは無いがやはり人並みのスピードでは歩けない。

時々、全身汗まみれ。

体重は、治療前から比べるとプラス12kgで体重増加が止まらない。

 

 


 

まとめ

血液検査項目のCKの数値がまた大きくなってしまった。主治医も原因は、分からないと…夫も今回は運動をしていないし何故だろう?

CKは、腎機能低下または筋肉痛になるくらいの運動で数値が大きくなる。紛らわしいので運動を主治医より止められています。

前回のように、また直ぐに戻る可能性も有るし、主治医が分からないと言うのでもう少し様子を見てみます。

 

血液検査項目のLDHもCKに引っ張られるかたちで大きくなるようです。治療3クール後からLDHが少しずつ大きくなり5クール目からはとうとう基準値を超えてしまいました。

LDHについて詳しく書かれたサイトです。

www.newton-doctor.com

 

これを見ると、LDHの正常値は200~400が国際単位くらい。でも、LDHは腫瘍マーカーとしても使えるモノだとか。主治医に聞いても原因は分からないと言うし…。それでもやっぱり気になる!

その頃に飲み始めた薬の副作用は無いか調べてみました。すると、治療2クール目終了以降に飲み始めたイトラコナゾール内用液(抗真菌剤)の副作用にLDH増加と書いていました。(夫が仕事で工事現場に行くことが有ると主治医に話したところ追加で飲むことを勧められた薬です。)

次回、もっと詳しく薬剤師に聞いてみます。

 

首周り、脇下、鼠蹊部(足の付け根)など、外から触って分かるリンパ腫の腫れが消えました。体の中は、分かりませんが。

確定診断は、やっぱりPET-CTを待つしかないんでしょうね。分かっているけどインターネットで調べずにはいられないです。

 

 

最後まで読んでいただき有難うございます。

この続きは、また。

 

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