夫が濾胞性リンパ腫に

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濾胞性リンパ腫のより良い治療のために情報収集と記録のブログです。

BR療法5クール目(ベンダムスチン療法+リツキシマブ療法、1日目)

こんにちは。
今日は、BR療法のベンダムスチン療法+リツキシマブ療法、1日目です。

 

(⇩各目次は、クリックでとべます。)

 

病院受診日、内容

【2019.4.1】血液内科
・5クール目ベンダムスチン療法+リツキシマブ療法(1日目)

 

《血液検査結果》2019.4.1

白血球→3260(基準値3800〜9000) 前回(3月)2420
ヘモグロビン→14.5(基準値内)
血小板→18.3(基準値内)
Cr(クレアチニン)→0.86(基準値内)
AST(GOT)→25(基準値内)
LD(LDH)→258(基準値117〜236)
S-IL2R→323(基準値内)
β2-MG→1.9(基準値内)
アスペルギルス抗原→0

 

《主治医への質問事項》

◎前回の血液検査項目に、β-D-グルカンと言う項目が増えていました。これは、何ですか?

カビのマーカーです。
数値5を超えると初めて表記されます。
ご主人は、問題有りません。

 

 

体調

夜中に数回トイレに行くことが続く。お陰で熟睡出来ない。

体のむくみと腫れが気になる。相変わらず食欲旺盛。

軟便が続く。

動悸、息切れ、倦怠感、とぼとぼしか歩けない、足のむくみ、視力の低下の症状が出てきた。

前回(約1カ月前)の血管痛の症状有り。針を刺したところから体側へ10㎝程度までが痛む。

5クール目以降から副作用の辛さが半減してきました。体が慣れてきたのか?攻撃相手(ガン)が減ってきたからなのか?



 

まとめ

5クール目から初めて治療を3日間から2日間に変更。アレルギー症状も出ることなくスムーズに終わり問題無し。


β-D-グルカンについて主治医に質問したところ『カビのマーカーです』と…

はいはい。とメモったものの後でそれ何?と思いインターネット検索。

カビの感染がないかを知るための検査らしい。

白血球が下がっているので特に、カビ由来の物(納豆、チーズ、生きのこ等)を食べない様に気を付けなければ。

 

最後まで読んでいただき有難うございます。
この続きは、また。

 

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